メッキゲーム&エギングリレー釣行で両本命を複数キャッチ【和歌山・中紀】

メッキゲーム&エギングリレー釣行で両本命を複数キャッチ【和歌山・中紀】

学生時代からの友人K氏と連絡を取り合っていた最中、今週末は2人共に空いていたので、和歌山の中紀方面で釣行する計画を立てた。今回は友人と一緒に行ったメッキ&エギングリレー釣行の模様をお伝えしよう。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

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福岡崇史

1985年生まれの会社員。釣り好きが高じて大学・大学院で生物地理を研究。アジングやライトゲームが得意。

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ナイトゲームはエギングに決定

K氏と相談した結果、帰り道の漁港でアオリイカのエギングをすることに決まった。この時期の新子のアオリイカならばメバリングロッド程度のパワーで十分に釣ることが出来る。餌木も2号程度のかなりライトなものならば十分に竿に乗せられる。

狙い通りアオリイカをキャッチ

フルキャストして落とすカウントを変えながら探っていくとフルキャスト後15カウントからの3セット目のシャクリでヒット。小さいけど本当によく引く。200g程度の個体であるが侮れない。まずはキープ。

メッキゲーム&エギングリレー釣行で両本命を複数キャッチ【和歌山・中紀】アオリイカを手中(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

K氏も往年の名作エギスッテでアオリイカを持って帰って来た。夜になり少し風が出て来て釣りづらいが潮が動きはじめたタイミングでアタリが連発。気持ちいいくらいにアワセが決まりジップロックにいいサイズのみをキープしていく。

21:00になりK氏の帰宅の事もあるのでここで納竿。アオリイカで程よい重さになったジップロックをクーラーに入れて帰路についた。翌日の朝食にゲソとエンペラは炊き込みご飯に、身は冷凍して翌日以降のお刺身で楽しみたい。

<福岡崇史/TSURINEWSライター>