9月1日(金)埼玉県蓮田市を流れる元荒川へとソウギョを求めて釣行した。新規ポイントを探し回り移動を繰り返してソウギョを見つけ、バッドコンディションの中で本命を釣ることができた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
実釣で得たソウギョ釣りの共通点3選
これまでの実釣で得られたソウギョ釣りの共通点3つを紹介しよう。
1、生息流域の草木が豊富なエリアが可能性大
やはりソウギョは名前の通りで草木の熱いエリアに生息している可能性が高く、巨体を維持するのにはなんといってもそれなりのエサが必要不可欠。そのため草木が生い茂っているエリアで釣ることが間違いないと感じる。
2、時刻問わず現れたら必ず狙う
釣りにはマズメという言葉があるのだが、朝、昼、夕のどの時間でも突如現れてエサを食べていることから特にこの時間が良いとは私は思わない。夜行性らしく夜釣りが釣りやすいようだが、私的に明るい時間で釣りたい。
ソウギョは昼でも釣れるというかむしろ昼が釣れるイメージがあるので私は時間にこだわる必要はないと思った。
3.バッドコンディションでも岸際なら可能性あり
私的天候的に釣りは小雨やローライトがベストだと思うが、『ド晴天強風で濁りが入った午後の実釣』で私が丸見えな超至近距離でソウギョとコイはパンをばくばく食べていたことから、悪条件でも岸際の釣りであればコイやソウギョは十分に狙えると感じた。要するに釣師が厳しいと感じる条件下でもサカナからすればチャンスなのだろう。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>