初のティップラン釣行でアオリ&ケンサキイカ【三重】陸っぱりのエギを流用

初のティップラン釣行でアオリ&ケンサキイカ【三重】陸っぱりのエギを流用

時期的にまだ早いかと思いましたが、8月29日にアオリイカのティップランへ初参戦。陸っぱりからのエギングはするが船からのティップランに挑戦してきました。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

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田村昭人

近畿圏でイカや根魚、バス、船ジギングと様々なルアーフィッシングを楽しむ単独釣行メインアングラーです。

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エギング&イカメタル ソルトルアー

ケンサキイカが連続ヒット

エギのカラーを替えて同じように狙うと、フっと軽くなる感覚があったので合わせるとケンサキイカ。ここでケンサキイカが連続ヒット。チョンチョン触って来るのはケンサキイカなのかもしれません。

初のティップラン釣行でアオリ&ケンサキイカ【三重】陸っぱりのエギを流用ケンサキイカをキャッチ(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

デイイカメタルに挑戦

船長も当たるが全く掛からないと言うので、ケンサキイカ狙いにシフトチェンジ。船長もやったことがないと言うデイイカメタル。イカメタル用に仕掛けも作ってきたので気合いが入ります。

しかし、次のケンサキイカポイントに行ってもらうも晴天になりティップランでもアタリが無くなりました。相変わらず潮も全く動いてくれないので早いが3時間弱で終了。

初めてでも釣果を上げられた

初めてのティップランでしたが、アオリイカ1パイにケンサキイカ2ハイを釣ることに成功。

着底からのシャクりからフォールじゃなくステイを意識するのが陸っぱりとの違いでした。シャクった直後からラインスラックをなくして当たった瞬間に掛けることが大事みたいです。

専用タックルや専用エギを購入してまでハマるか分からない釣りなので、今回はエギングタックルで挑戦しました。それでもアタリが取れるため、また挑戦しようと思います。

水温も30度と高いのがいけないのか、まだティップランは早かったのか、ひとまわり大きくなったアオリイカは釣れませんでした。これからすくすくと育って大きくなるアオリイカをティップランで狙ってみたいです。この地域ではまだ馴染みでないケンサキイカのデイイカメタルも含めてリベンジを誓う釣行でした。

初のティップラン釣行でアオリ&ケンサキイカ【三重】陸っぱりのエギを流用当日の釣果(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

<田村昭人/TSURINEWSライター>