三角周辺(熊本県宇城市)のマルセイゴ(スズキの若魚)が好調だ。8月23日に釣行した時は嬉しいゲストにチヌも交じった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)
嬉しいゲストのチヌが登場
午前2時ごろ、「そろそろ終わろう」と思った時、今度はウキがしわじわと沈んだまま浮いてこない。アワセを入れてみると、確かな手応え。小気味いい引きを味わい、そっと抜き上げたのは30cm近いチヌだった。嬉しいゲスト魚に満足し、午前3時前に納竿した。
今後の展望
現地のマルセイゴは、もうしばらく先まで楽しめる。ヒラセイゴが交じるのは初冬まで。隣接する三角西港や三角東港でも狙えるので、釣果が出ない時は「見切り移動」も必要だ。
<松田正記/TSURINEWSライター>
大田尾漁港