8月14日(月)、埼玉県さいたま市を流れる元荒川へと釣行した。いつもの慣れた流域ではなく気分を変えて新規ポイントへチャレンジするも淡水四目11尾と大成功となった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
お初なロングパンぷか流しで勉強したこと3選
今回「ロングパンぷか流し」をしてみて学んだことをお伝えしよう。
足場確保と流し操作が最重要
ポイント的に足場確保と流し操作が最重要で下流まで見通せる位置で釣りをすること。流域的に流れもあるのでスムーズに流せるが、操作を謝ると岸際の草木に引掛かってしまい上手く流せなくなる。難しい面もあるが上手く流せて反応を得るととても面白い。
下流に居る個体ほど高活性
下流に行けば行くほど高活性で豪快に食べてくれる印象である。もちろん手前で食べてくれる個体もいるが、何度も流していると見切られてしまうためである。そのため下流で食べれなかった個体が強く反応してくれるようだ。
ロング流しは最高に面白い
最終的には100m超えの流しとなっていきウキが見えにくい状況になってくるが、豪快に横移動したりラインが張っていき明確に掛かったのが分かるほどだ。どんどん流れていくウキを見守りつつ掛かった時の水面のざわつき具合、ロング区間で大物とのやりとりは最高に面白い釣りであった。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
元荒川