【相模川ルアーアユ釣り】1時間半で7尾手中 緩めのドラグでバラシを軽減

【相模川ルアーアユ釣り】1時間半で7尾手中 緩めのドラグでバラシを軽減

8月3日(木)、相模川の昭和橋下流にアユのルアー釣りに行って来た。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 平賀精一)

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アユ釣り 淡水の釣り

短時間で7尾キャッチ

キャストしてすぐアタリを出すのにはポイントがある。着水してすぐにルアーを斜めに一気に潜らせると、近くで縄張りを持ったアユが飛びついてくることが多い。そのため、私はキャストごとに必ずこれを行なう。

やり方は、着水後すぐにロッドでジャークで行なうか、リールをグリグリッと一巻き、二巻きする。この瞬間のアタリは決まって強い。

【相模川ルアーアユ釣り】1時間半で7尾手中 緩めのドラグでバラシを軽減レギュラーサイズのアユ(提供:週刊つりニュース関東版 平賀精一)

三角波が2つ合わさったポイントにキャストして、グリグリッとしたあとに間をおいた瞬間、ガッガッガッガンと強烈なアタリ。ロッドでためるものの、角度がイマイチで、外れてしまった。いつもよりドラグを強くしすぎていたようだ。ドラグ調整は比較的緩めで、強めのトウィッチで少し出るくらいがいい。

この日は18時半までの1時間半程度で7尾を掛けて終了。短時間でも充分に楽しめた。まだまだこれからが楽しいアユ釣り。挑戦してみてはいかがだろうか。

<週刊つりニュース関東版 平賀精一/TSURINEWS編>

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相模川・昭和橋周辺
この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年8月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。