梅雨が明ければ、猛暑の夏がやって来る。だが身近なベイエリアでは、季節が進むほどにぎやかな釣果の便りが聞かれるようになる。そこで今回は週刊つりニュースAPC浅井達志さんと一緒に、初夏のベイエリアでの楽しみ方を紹介したい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 編集部)
翌日リベンジ戦で11目へ
当日8目で終わった浅井さん。当然のように翌17日にリベンジ戦へ出撃したらしい。この日は渓流ザオにジグヘッド+アオイソメというスタイルで、取材当日不発だったグレとキビレ、カサゴをキャッチ。グレは手のひらサイズだが、30cm前後の良型の実績もある。
これで2日間、計6時間の実釣で11目釣りを達成。今回の取材で実感したのは、初夏のベイエリアの魚種の豊富さ。これから始まる魚、そろそろ終わる魚、おいしい魚といろいろだが、そこはお好みで。ぜひ仲間同士で、家族連れで楽しんでいただきたい。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
霞ケ浦ふ頭