5月25日(木)、埼玉県さいたま市を流れる元荒川へ釣行した。筆者初チャレンジの同地であるが、結果的に良型の淡水魚に癒されながら半日満喫できた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)
1尾目から上等なコイが釣れた
浮かせたパンに重量級のコイが寄り見事にあんぐりと口を開け豪快に食べた所でアワせると、走り回るコイの引きがたまらない。今日はスピニングタックルなので余裕を持ってドラグを利かせつつ引きを楽しんだ。
3分ほどしてネットインして写真撮影してサイズを計測すると70cmと良型だ。メタボなので重量も計測すると5.53kgと満足感だがリリースして次を狙う。
しばらく沈黙に耐えた先には
やはり寄せたポイントでコイを釣ると警戒してしばらくの間は沈黙状態だ。
それはどこの河川でも同じなのだろう。だがせっかく底にもパンが集まっているので粘り通すと45分経過した頃、再度コイ達が底皿いでやってきた。
今度は浮かせたパンはないのでばくばくとヤル気の姿勢で大チャンス到来。
チャンスは確実にモノにしたい
そして同サイズの大きさに付けたパンを少し離れた所へ置いておく。
すると後から遅れてきた2尾が競うようにしてエサに寄ってきて大きい方が咥えた瞬間、アワセると見事に掛かってくれファイトを楽しみスレンダーな良型を御用となった。