【釣果速報】タイラバで好ゲストの良型アマダイ浮上！マダイも順調にヒット（福岡）

ソルトルアー オフショア

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雅

5月21日、北九州市門司区の門司港ノーフォーク広場から案内している雅がタイラバで響灘へ出船すると、船中では乗っ込み大ダイ8kg頭に1人5尾をキャッチ。船長によると全体的に型がよく揃ったとのこと。ほかアオナ、レンコ、イトヨリなども土産になっている。同船では夜焚きイカ釣りも出船中。

エル・クルーズ

福岡県福岡市東区箱崎漁港からエル・クルーズが5月27日、玄界灘のイサキSⅬJ～夜焚きイカメタルに出船。イサキは良型をコンスタントにキャッチ。夕暮れからイサキのアタリが減るとイカ狙いに切り替えて、良型イカ交じりで数釣り。

帆風

5月21日、北九州市・門司メディカルセンター裏の門司港第二船溜から案内している帆風がSLJで白島周辺に出船し、まずはベイトの反応が良い藍島沖で開始。船釣り初挑戦で苅田から釣行した橋口さんに、1投目からシーバスがヒットしたが惜しくもキャッチ寸前でフックアウト。しかし、その後もシーバスのアタリは連続し、船中ではトリプルヒットもあるなど70cm前後を多数ゲット。その後、白島西方沖に移動してマダイ・アコウを狙ったが、マダイは50cmと30cmの2尾、レンコ、イトヨリ、ホウボウを追加して終了となった。船長は「沖合いは日増しに状況が良くなってきているようです」と話す。

EBISUYA

5月21日、北九州市門司・大里港のEBISUYAはタイラバで響灘に出船。写真の山田さんは4.5kgと5kgオーバーのマダイをゲット。船中、アマダイやアコウ、アオナなども釣れ好釣果となった。お土産に昼イカもあり。ティップランエギングも出船中。

光生丸

5月10日、北九州市若松区・北湊の光生丸が近海調査便で響灘へ出船し、SLJでイサキをターゲットに狙うとまだまだ時期的にはハシリだが、大型イサキ46cmと43cmが上がった。ほかマダイやブリも交じっている。船長によると「近海もやっと始まりそうです」とのことで、今後の展開が楽しみだ。

海桜丸

5月21日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸の案内で芦屋沖方面へタイラバで出船した雄大さんは良型マダイ、アコウ、スズキなど交えて引きを堪能。SLJ（スーパーライトジギング）ではヒラメ、根魚など。ジギングでは青物、根魚も。根魚五目ではタカバ、アラカブなど魚種多彩に土産も。夜イカ釣りも出船開始。ほかタイラバ、SLJ、ジギング、根魚五目など各種予約受け付け中。

千春丸＆蛭子丸

5月21日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸＆蛭子丸の案内で芦屋沖へボートエギングで出船した栗原さんグループは良型アオリイカ交じりで好ヒットを楽しんだ。МAXは2.2kgと大型含めて心地良い引きを味わった。SLJ（スーパーライトジギング）では根魚など多彩に。泳がせでは良型ヒラメも。沖五目ではレンコ、根魚など。夜焚きイカ釣りも出船を開始。ほかタイラバ、エギング、SLJ、沖五目、泳がせなど各種出船予約受け付け中。

ミナガワ釣具店

福岡県遠賀郡芦屋のミナガワ釣具店では芦屋近郊の船釣りを案内。5月21日は夕愛丸で滝下さんが、タイラバでマダイ89cmをキャッチ。夜焚きイカ釣りの出船が芦屋沖で始まり、ヤリイカ、スルメイカ交じりで釣れ始めている。夜焚きイカ釣りの遊漁船の紹介も行っている。専門的な知識を持つスタッフがいるため、浮きスッテや仕掛けなどの夜焚きイカ釣り製品も豊富。

昭栄丸

5月21日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイ4kg頭に1kgまでを10尾、アオナ3kgやアマダイ、ボッコなどの釣果。イサキ釣りは、イサキ30～40cm級が入れ食いして、クーラー満タンの絶好調。夜焚きイカ釣りもシーズン入り。これから期待大。

司丸

5月21日、福岡県新宮町新宮漁港の司丸が玄界灘のエギングに出船し、2.7kg頭に2kgアップが船中で6尾。全員でアオリイカが30尾の釣果。夜焚きイカ釣りも期待。

松丸

5月21日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のタイラバに出船。天候の悪化で4時間ほどの実釣となったがマダイは72cm頭に良型交じり15尾くらい。良型アマダイやアオナ、イトヨリダイ、レンコダイなどの釣果。船長は「途中から波が高くなったが、親子で乗船していた小学生の息子さんは船酔いすることなく、良型のアマダイやマダイを釣っていた」と話す。これから夜焚きイカ釣りに出船。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞