釣行の殆どが「ナイトゲーム」の筆者。寒い季節のアジングやメバリングには、温かいコーヒーがお供に恋しくなります。コーヒーは釣果の鍵を握る「第3の釣具」になると考えています。「眠気を解消する為のアイテム」として、よく愛飲される方も多いと思いますが、釣れない時は、ちょっとリッチなムードで「コーヒータイム」はいかがでしょうか?
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・松永一幸)
筆者イチオシ
最後に筆者のイチオシコーヒー「インドネシア マンデリン-ビンタンリマ」を紹介します。
ショップコメント
マンデリン特有のアーシーさやスパイシーさをしっかり感じられる高品質な生豆を使用しています。敢えて深煎りにはせず、中煎りとすることでマンデリン特有の香りを強く感じることができます。
上質なアーシーさの中にも甘さも感じられるおすすめのマンデリンです。
筆者の感想
キャンパーの様に、釣り場で淹れて飲むと、豊かな香りが潮風にのり、本当に「ココに来て良かった」と思えるひと時を過ごすことが出来ます。「この一杯を楽しむ為に来た。」これも、釣りの楽しいところでもありますよね。
コーヒー愛好家として釣り人として
筆者は、気を引き締めたい時は、いつも「コーヒー」を愛飲しています。特に釣果が出ない時は、悪い雰囲気を払拭したいので、車内を芳ばしい香りでいっぱいにして、気持ちの切り替えにも一役買っています。
「趣味の世界」に浸るとき、そこに愛すべきコーヒーがあれば、豊かな気持ちと共に至福の時間が訪れるはず。釣果に囚われない、コーヒーに拘る釣行も楽しいのでおすすめです。
<松永一幸/TSURINEWSライター>