4月22日(土)、少し時期が早いのを承知の上で、昨年好釣果だった別所沼にテナガエビを釣りに行ってきた。本命からのシグナルは渋かったが何とか手中に。さらにはロッドを失う等のハプニングもあったが、多彩なゲストに癒されたのでリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター藤倉聡)
最終釣果
当日の最終釣果は以下の通り。
テナガエビ:3匹(3~9cm)
ヌマエビ:3匹(3~5cm)
スジエビ:1匹(4cm)
ブルーギル:1匹(12cm)
クチボソ:2匹(5cm)
ヌマチチブ:11匹(4~9cm)
駐車場に戻り荷物を整理していると数か月前に無くしたはずの偏光サングラスがリュックのポケットから見つかった。このリュックはもちろんのこと、家中探し回っても見つからなかったので不思議。
同じサングラスを再度購入済みのため、複雑な心境だ。当日は思い入れのある竿を失ったり、探し物が見つかったりと何とも奇妙な一日だった。
白サシより赤虫に好反応
今回はシーズン前に、初めてテナガエビを狙うということもあり、赤虫以外に白サシも用意してみたが、結果は圧倒的に赤虫への食いの方が良かった。このことはテナガエビに限らず他のエビにも共通していえた。
当日は試し釣りで時期が早かったためか、本命は型を見る程度となってしまったが、本格シーズンにもう一度当地を訪れたいと思っている。
<藤倉聡/TSURINEWSライター>
別所沼公園