4月18日(火)、神奈川県・金沢八景(瀬戸橋)の荒川屋でマコガレイ釣りにいってきた。当日の船中釣果は、マコガレイ24cm~最大47cmと大型揃い、東京湾は期待に応えてくれた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
上げ潮効いて時合い続く
上げ潮が効き出したところで、船は小移動。ここでも時合いは続き、左舷トモに入っていた常連の竹下さんが45cmを仕留めると、隣の佐野さんに35cm級。その5分後には、佐野さんが40cm級を釣り上げた。
仕掛けの入れ替えがキーポイント
風が東に振れてきた11時半に小移動。上げ潮が効いてくるとフグの活性が上がり、船中で数尾のショウサイフグが上がっていた。
放置時間が長いとヒトデが掛かってしまい、仕掛けの入れ替えが午後の釣りのキーポイントに。
私は、昼すぎに底トントンの仕掛けに25cmマコカレイが居食い。上げ潮はいろいろな魚が活発になり、左舷トモでは33cm級マダイ、左舷胴の間の丹羽さんには33cm級メイタガレイがきた。
風が南に変わり、風速6~7mになった13時に八景島沖へ移動。
私はワームとの併用で手返しを上げ、残り30分でスピニングロッドに24cmマコカレイを食わせた。
最終釣果
15時の沖上がり直前には、右舷トモでも25cm級が上がり、船中釣果は24~47cmマコガレイにメイタガレイが交じりで0~3尾。2尾以上が5人いた。
船宿のコメント
「カレイ乗合船は日曜日をメインに不定期出船となりますので、ホームページあるいは電話確認していらしてください。」
<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>