玄界灘からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。キャスティングゲームでヒラマサ21kg超え浮上。タイラバでは80cm超え頭にメタボなマダイが好ヒット。
(アイキャッチ画像提供:優)
海晃丸
4月17日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘のジギングに出船。釣る人はヒラマサ7~8kgを4尾、ワラサ1尾、ボッコをゲット。レンタルタックルを使用して、メタルジグ200gを持参。船を流すごとにアタリがあり、リーダー16号を切るバラシもあり、春ヒラマサ大型がヒット中。
海晃丸
一本釣り漁が盛んな福岡・玄界島出身の船長。穏やかで丁寧な口調から優しい人柄がわかります。自身も大物釣りが大好きで、大物狙い志向です。
大黒丸/鐘崎港
4月14日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸/鐘崎港がタイラバで玄界灘に出船すると、この日は潮行き良く高活性で大型マダイ5kg頭に40尾を仕留めた。ほかにもヒラマサ6kg、ヤズ3kg、アコウ、アオナ、フエフキなども交え満タン釣果となったようだ。乗っ込みマダイはこれからシーズン本格化、今後の釣果も期待大。
大黒丸
大黒丸では大人気のエギングが楽しめるため、春のハイシーズンになると大型アオリイカを狙うアングラーが後を絶ちません!そのほかヒラメ狙いのアジ泳がせ釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、落とし込み、タイラバ、ジギングなど幅広いジャンルの釣りにも精通していますよ☆
司丸
4月11日、福岡県新宮市新宮漁港の司丸が玄界灘のタイラバ、SLJに出船して、マダイ4kg頭に2kgクラスを船中で15尾、アオナ、レンコダイ、ホウボウ交じりの釣果。4月末からエギングに出船。6月から夜焚きイカ釣り出船。
海遊丸
4月15日、福岡市西区の姪浜漁港から海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。7人でマダイ7~8kg頭に26尾、アオナ、ボッコ、イトヨリダイにレンコダイが多数。船長は「最近、型がいいメタボな80cm超えのマダイが良くアタる」とのこと。
幸風
4月15日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘のタイラバに出船。ドテラ流しを行いマダイ6kg頭に8人で60尾くらい。最も数釣った人は11尾。ヒットしているマダイが大型ばかりで、ハリ外れやハリが折れるバラシが船中で20~30回ある。タイラバのネクタイやラバーはシンプルなものが食いがいい状況。船長は「魚探の魚の反応がすごい。メスの群れが入ってきた。これからもしばらくはいいと思う」とのこと。
優
4月9日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。朝イチからランガンで動き、ヒラマサ10kgオーバー交じってゲット。中盤はブリ~ワラサにヒラゴ。ラストの流しでヒラマサ21.64kgがキャッチされた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>