長良川の本流アマゴは、3月中ごろから上流部の高鷲、白鳥地区から釣れだした。白鳥より下流の大和、八幡、美並地区は水が高い状態が続いていたが、3月下旬になりようやく水が引いてきた。このタイミングを逃すまいと、仕事前に長良川本流で短時間サオを出した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)
22cm頭に18匹ゲット
これに満足し午前7時半すぎに納竿とした。もっと釣りたいが、仕事が待っているので後ろ髪引かれる思いで納竿とした。結果、朝一の短時間で22cm頭に18匹と大満足の釣りとなった。
今後の見通しだが、今年は魚影も濃いが釣り人も多いので、釣りにくい一面も出てくる。
エサは今回キンパクが良好だったが、今後はヒラタがメインになると思う。そして型も日々大きくなって引きも一段と強くなり、釣り人を楽しませてくれるだろう。
<週刊つりニュース中部版 APC・松森渉/TSURINEWS編>
長良川本流