大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が届いた。湯島沖で良型マダコ多数キャッチ。大分沖では50級cmギガアジや指幅7本のドラゴンタチウオが上がっている。
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:照陽
4月10日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオ釣りマニア向けで大分沖に出船すると、潮具合や活性も良く、指幅5本がアベレージサイズでよく上がり、最大では指幅7本のドラゴンも浮上した。船長は「型がよく揃いました」と話す。
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
4月9日、大分県杵築市・納屋港から第一Soyamaruが大分沖のタイラバに出船。大ダイは79cmをキャッチ。朝からランガンでポイントを移動してマダイ1kg前後主体でワラサ(中型ブリ)3~4kg~ヤズ、大型の沖アラカブやアラカブ、ホウボウなどの釣果。
第三Soyamaru
4月9日、大分県杵築・納屋港から第三Soyamaruが大分沖の大アジ五目釣りに出船。大アジ50~40cm後半サイズが釣れており、ジャンボイサキもキャッチ。アジはアタれば大型でイサキ、イシダイ、ウマヅラハギ、マダイ、ワラサ(中型ブリ)、チダイで五目を達成した人もいる。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
大分県:みくに丸
4月上旬、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がイシダイ五目釣りで大分沖に出船すると、この日は良型イシダイにマダイ、大アジ交えた釣果が上がった。
熊本県:海人丸
4月10日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、湯島沖にマダコ釣りで出船。良型が多数交え順調に釣れた。潮小さくなれば数釣り期待大。タチウオも順調で、指幅5~6本交え釣れている。日により数と型にムラはあるが、これからも好土産が期待大だ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>