PONTOS・幸雅丸
4月9日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に電動ジギング、キャスティングで出船。ヒラマサは14.5kgの大型を頭に7kg超え主体で好ヒット。ブリ9kgも釣れた。大型のラインブレイクも多発中。春マサシーズン到来で今後も期待大だ。夜焚きイカ予約受け付け中。
ポントス幸雅丸
九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください!
北斗丸
北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘にタイラバ五目で出船。アマダイ、アコウ、タカバ、ボッコ、チカメキントキなど良型交え多彩な好釣果となった。
水温も上がってきて高活性で、今後も期待大だ。夜焚きイカ釣り受け付け中。予約はお早めに。
北斗丸
主に豊かな魚影に恵まれた玄界灘、響灘で色んな釣りをします。ジギング、ライトジグ、スーパーライトジグ、タイラバ、イカメタル、落とし込み、沖五目、関門釣りetc.北斗丸はポーター共々、乗船者の方々と和気あいあい楽しく出船中。お一人様、女性、お子様が気兼ねなく乗って頂けると自負しております。初心者の方も遠慮なくご連絡下さい!
EBISUYA
4月9日、北九州市門司・大里港のEBISUYA(エビスヤ)はタイラバで響灘に出船。写真の松本さんは、5kgのマダイがフォール中に引ったくり驚かされたが、落ち着いて見事にキャッチした。シケ気味だったが、船中良型マダイが順調に釣れた。
光生丸
3月29日、北九州市若松区・北湊の光生丸がチャーター便で響灘へ出船。ジギング・ライトジギング・スロージギング・タイラバで釣りを展開すると、大型マダイ73cm頭に15尾キャッチしたほか、ブリ7kg頭、アコウ1.5kgなども好捕。船長は「マダイはアベレージサイズが良かったです」と話す。釣果詳細は電話で確認を。
海龍丸
4月9日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が大型青物交えて好釣果続くジギング・電動ジギング便で芦屋沖~玄界灘方面へ。当日はブリ12kg、10kg、9kg、ヒラマサ7kg、6kgなどアタれば大型が上がり、各自が好ヒットを楽しんだ。
まだまだ期待できる大型青物狙いのジギング・電動ジギング便だが、ゴールデンウイークはジギング&タイラバ便にて出船予約受け付け中。詳細はホームページ、または気軽に船長に確認を。
司丸
4月10日、福岡県新宮市新宮漁港から司丸が玄界灘のタイラバに出船。3人でマダイ3~4kg交えて15尾キャッチし、イトヨリダイ、レンコダイなどのゲストも交じった。4月末からエギングにも出船。
金比羅丸
4月9日、福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸が玄界灘のタイラバに出船。朝、ポイント到着からマダイ2~5kgサイズが15尾、それ以下のサイズのマダイが10尾ほどにアオナ、レンコダイ、イトヨリダイ、オニカサゴ、ボッコなどのゲストも交じって好捕。
帰港後に施設で釣れた魚を捌く無料サービスも大好評。これからイサキテンビン釣り、昼イカつり、タイラバ、リレー釣りプランも募集中。
海遊丸
4月9日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。朝の間にレンコダイ、アオナ、ワラサがヒット。潮変わりからマダイの食いが活発化してメタボなマダイ6kg頭に30尾。船長は「マダイは腹パンパンで型揃いでした」とのこと。
幸風
4月9日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘のタイラバに出船。パラシュートアンカーで船を流してマダイ6kg頭に船中で52、53尾。1時間くらい入れ食いタイムがあり、マダイを全員がキャッチ。
乗っ込み大ダイに交じってボッコ、レンコダイ、ホウボウも釣れている。夜焚きイカ釣りはGW明けから出船を予定。
松丸
4月9日、福岡市中央区港かもめ広場前から松丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイ3~4kgを頭に桜ダイの引きを楽しみ、アオナ良型やイトヨリダイ、レンコダイなどの釣果。
日吉丸
4月9日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のタイラバに出船。乗っ込みマダイが5~6kgの大型が交じって24尾、青物に根魚交じりの釣果。
優
4月4日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。朝から中型クラスのヒラマサがいい感じにヒットし、大型のブリ交じりでキャッチ。
SEASON
4月9日、福岡県糸島市船越漁港からSEASON(シーズン)が玄界灘のタイラバ、SLJに出船。マダイは3~4kgがメインにヒットし、ボッコ1kgオーバーやタカバ2kgクラス、ヒラメ、大型魚のゲストはメダイ8kgオーバーが釣れている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>