3月9日(木)、解禁6日目の栃木県塩谷町にある東古屋湖へ釣行した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)
当日最大62.5cmヒット
午後は管理棟沖の深場を探る。深場の釣りは、タナを探る必要があるため時間がかかるが、むずかしい場所は魚がスレておらず、いれば簡単に食ってくる。
カウント20でチビマスが食ってきたので、カウント25~30でリトリーブを繰り返す。深場を釣る場合、私はタイプⅢ~Ⅵのフルシンキングラインを使用する。リトリーブの速度次第で、リトリーブ中でもラインが沈み込むため、一定のレンジを引きやすいためだ。
10投ほどして、ガツン、クネクネ。釣れたのは、62.5cmニジマス。丸々と太ったきれいな魚体だ。
ボート返却時間ぎりぎりまで釣って納竿。釣果は28~62.5cm21尾。そのうち50cm超が3尾と納得の結果だ。
同湖には、ナナマル、ハチマルと呼ばれる特大サイズも放流されている。次回釣行時にはそれらがヒットすることを期待して帰路に就いた。
<週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也/TSURINEWS編>
東古屋湖