2月9日、岐阜県美濃市の長良川中央漁協が運営している管理釣り場、月見ケ原フィッシングセンターに釣友の川中さんと行ってきた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)
アルビノ狙いも反応せず
私も負けずにレギュラーサイズのニジマスを釣るが、川中さんのペースには追いつけない。数釣りは川中さんに任せて、私は目の前のアルビノに的を絞り、目の前を通るようにボトムクラピーを投げると、アルビノが追尾してきた。だがルアーを見切ってUターン。惜しい!
だがこれは釣れるかもしれないと、ルアーを投げるとヒット。だがアルビノの周りにいるレギュラーサイズのニジマスが釣れてしまう。何度もアルビノを狙ってルアーをローテーションするが、アルビノは川中さんの方へ行ってしまった。
今度は川中さんがアルビノを狙ってルアーを投げる。寄ってくるが、ギリギリで見切ってどこかへ行ってしまった。
ルアーローテでニジマスキャッチ
その後、風が強くて思うように軽いルアーを飛ばすことができず、釣りにくい。それでもルアーをローテーションしてスプーンやミノー、クランクベイトでレギュラーサイズのニジマスがヒットした。
午後3時すぎ、アルビノを狙って移動すると、40cmクラスのアルビノが岸際にじっとしているので、ミノーを目の前を通すと嫌がって逃げてしまった。だが、同じ所に戻ってきたのでしつこくミノーを通すが、全く反応しない。
川中さんは相変わらずクランクベイトでポツリポツリと釣れている。私はルアーローテでアルビノを狙って頑張ったが、最後まで反応せず、午後4時の終了の時間がきてしまった。午後からの短時間釣行だったが、とても楽しめた。
<週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦/TSURINEWS編>