熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。カワハギ釣りは終盤戦もトップ30尾に尺サイズも出ており、まだまだ狙えそうだ。湯島沖、大分沖のタチウオ釣りは引き続き盛況で、ドラゴンサイズも連日登場している。
(アイキャッチ画像提供:Soyamaru)
熊本県・海人丸
2月12日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人(うみんちゅ)丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。指幅5本オーバーの大型が多数ヒットした。日により数とサイズにムラはあるが、今後も好土産が期待できる。
熊本県・大将丸
2月11日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。指幅5本サイズ主体に、大型が多数釣れた。日により数にムラあるが、今後も有望だ。これから、メバル釣りも出船開始。数釣りが期待できる。
大分県・照陽
2月12日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。粘って誘いの釣りで、良型~ドラゴン交え中盤からぽつぽつ釣果を伸ばした。
大分県・みくに丸
2月12日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。ご覧のようなドラゴンも上がった。
大分県・Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船。
第一Soyamaru
2月12日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、開始からぽつぽつアタってきた。
中盤からサイズが良くなり、後半にいい潮が流れそうなタイミングで移動すると、指幅7本のドラゴンも浮上。釣る人は15~20尾の釣果となった。
第三Soyamaru
2月12日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のカワハギ釣りに出船。ポイントを替えながらランガンで狙い、アタリが多めの場所で粘って数を確保していった。
船中30cmオーバーもでて、釣る人は30尾と好土産を持ち帰った。カワハギ終盤戦だが、今月末まではまだまだ狙える。
<週刊つりニュース西部版/TSURINEWS編>