1月31日(火)、神奈川県相模原市にある津久井湖へボートワカサギ釣りにでかけた。例年爆釣チャンス到来期を迎えた同湖で数釣りに挑戦し、納得のいく船宿レコード達成となった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
ハイペース継続
12時を回った頃870尾をカウントして12時41分で907尾である。確実に大台は楽々超える残り時間であり、この時点でニコニコが止まらない状況となる。
そして13時24分でついに1000尾到達となり喜びも倍増でかつまだまだ数を伸ばせるチャンスなので休まずにただひたすらに釣る。
1000尾到達後も順調に追加
これだけの釣りができれば言うことはないが、ここまで釣れたのならばさらに釣果を重ねていきたい。そんな思いで無心の手返しで多点掛けもバンバン取り込んでいき、14時33分で1133尾となる。
残り時間はあと30分程度であるが釣れる間はとにかく手を動かして釣ることに集中した。
1234尾で重量レコード記録
残り30分も群れが入り多点掛け連発してくれたおかげで、最終釣果は1234尾と大満足な釣果となった。
そして船頭がお迎えに来てくれ曳舟で桟橋まで同エリア全員運んでもらい帰着となった。
桟橋に到着するなり船頭に釣果を伝え、重量計測となった。気になる検量は『釣果重量4830gと完全なるレコード記録』となりスタッフも喜んでくれた。
そして写真撮影があり私の激釣果はHPやSNSに掲載されることになった。
ハイシーズンは例年通り好釣
現在津久井湖はハイシーズンとなり例年この時期になると私も必ず足を運んでいる。
昨年も同様に1027尾3050gという船宿シーズンレコードを同船宿で樹立しているので、やはりハイシーズンに間違いはなく、狙い通りの爆裂釣果をだすことができて最高な気分である。