1月24日、愛知県犬山市の入鹿池へ、タレントの神咲さやかさんとワカサギ釣りに出かけた。雨風をしのいでくれるミニドーム船でのワカサギ釣りは、寒さに震えることもなく快適そのもの、快適な釣行の様子をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・戸松慶輔)
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時合いにダブルヒット
こうしてポツポツと追加していき、釣り開始から2時間経過したころ、落とせばすぐに反応が出る時合いへと突入。ここで手返しよくワカサギを追加していく。
そんなときにさやかさんのサオ先が小刻みに震えている。電動リールを素早く持ち上げしっかりハリに掛けると、すぐさまスイッチオン。ゆっくり抜き上げると、うれしいダブルヒットに笑顔がこぼれる。
![寒さ知らずのミニドーム船ワカサギ釣りで本命60匹キャッチ【愛知・入鹿池】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/02/20230210_ch1902.jpg)
ミニドーム船で快適釣行
この日はこうした時合いとポツポツ釣れる時間帯が交互にくる感じで、時合いは決して長くない。夢中になってワカサギを釣っているさやかさんだが、外を見るとどうやらかなり強い風が吹いているよう。私もさやかさんもミニドーム船で釣りを楽しんでいたため、寒さを全く感じることなく時間が経過していた。
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最終釣果
いよいよ時間が迫ってきたため私が最後の1匹を追加して納竿。あらためて釣れたワカサギの数をカウントしていくと、2人で60匹。
![寒さ知らずのミニドーム船ワカサギ釣りで本命60匹キャッチ【愛知・入鹿池】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/02/20230210_ch1904.jpg)
ポツリポツリと釣れる時間が多かったものの、飽きない程度にワカサギからの反応が出てくれた。
雨風をしのいでくれるミニドーム船での釣りは初めてで、寒さに震えることもなく快適そのものの釣行となった。
<週刊つりニュース中部版 APC・戸松慶輔/TSURINEWS編>
犬山市・入鹿池