磯フカセ釣りで46cm良型クロ手中【大分】 好ゲストに65cmブリ

磯フカセ釣りで46cm良型クロ手中【大分】 好ゲストに65cmブリ

今年の初釣りは、昨年末から大分県佐伯市蒲江の「三つ子瀬」に釣行計画を立てていたが、同行者が行けなくなり天候も良くないことから予定を変更。1月8日に鶴見の第3正幸丸に電話を入れると、20数人の大会があるので、9日に行くことにした。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・竹尾博文)

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「枯松横々」でフカセ釣り

8日の午後6時ごろ、自宅を出発し鶴見へ向かった。事前にオキアミの解凍を佐伯市の、かわの釣具店に予約していたので、そこでオキアミ2角、アミ1角、グレパワーV9徳用、グレパワーV11、パン粉2kgを混ぜ合わせてまきエサを作った。

磯フカセ釣りで46cm良型クロ手中【大分】 好ゲストに65cmブリ タックル図(作図:週刊つりニュース西部版APC・竹尾博文)

この日は、釣友の和田さんも会社の同僚と来ており、港であいさつをして船に乗り込み出港。船は大島に向かい、まずは和田さんら2人を「赤岩」に上げ、次々と大島周りに上礁させていき、最後に私は「枯松横々」に上がった。この瀬はとても狭くて足場も悪く、荷物の置き場も限られる。難所ではあるが、いったん潮が走りだすとアタリは頻発する瀬でもある。

46cm良型クロキャッチ

薄っすら明るくなる6時30分くらいから準備開始。最初は当て潮でとても釣りづらい状況だったが、少し時間がたつごとにゆっくり左前、「ダンバナ」方向へ流れていた。

磯フカセ釣りで46cm良型クロ手中【大分】 好ゲストに65cmブリポイント図(作図:週刊つりニュース西部版APC・竹尾博文)

数分後、サオ先にコツンと小さくアタった。ラインを張ってサオで聞くとギューンと一気に走りだした。じっくりサオでタメて走りが止まるとリールを巻く動作を繰り返し、釣り上げたのは46cmの良型クロだった。

磯フカセ釣りで46cm良型クロ手中【大分】 好ゲストに65cmブリ 「枯松横々」で上がったクロ(提供:週刊つりニュース西部版APC・竹尾博文)

しかし、また潮の流れが当てたり、右側へ流れたりとフラフラしてアタリがなくなり、2時間ほどたった9時ごろに船長が見回りに来たので、「今から潮が良くなるから」と教えてくれた。

強烈な引きでブリ登場

それから1時間ほど経った10時くらいに、また「ダンバナ」方向へと流れが変わったので集中していると、一気にラインが弾けでるアタリがでたので、すぐに臨戦態勢をとる。サオが極限まで曲がってドラグが鳴り、ラインがでていく。このままでは瀬に触れて切れると思い、ラインの強度を信じてスプールを手で押さえ、ラインがでるのを止める。

磯フカセ釣りで46cm良型クロ手中【大分】 好ゲストに65cmブリ「枯松横々」でブリゲット(提供:週刊つりニュース西部版APC・竹尾博文)

何回もの突っ込みに耐えて少しずつ浮いてきた魚体は白い。何だろう?と思いながら見えたのはブリ。最後まで抵抗したが、無事に取り込むことができたブリは65cm2.8kgだった。

その後も良い流れは短時間で、ほとんどフラフラした潮だったが、33cmくらいのクロ3尾を釣ることができ、少し早めに終了。瀬をきれいに掃除して船を待った。

当日の釣果は、クロ46cm含め4尾とブリ65cm2.8kg。初釣りは迫力満点の満足いくものとなった。

<週刊つりニュース西部版APC・竹尾博文/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
第3正幸丸
出船場所:佐伯市鶴見地松浦
この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年2月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。