PR 『水平ウキ』活用のフカセ釣りで45cm頭に良型寒グロ連発 特徴・使い方も解説

『水平ウキ』活用のフカセ釣りで45cm頭に良型寒グロ連発 特徴・使い方も解説

キザクラテスター遠藤いずみさんはウキフカセ釣りのエキスパート釣りガール。寒グロシーズンまっただ中の五島列島の磯で「ZENSOH 22Let's(22レッツ)」で"初めて水平ウキを使ってみた"をお届け。

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(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS編集部・立石)

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海釣り 磯釣り

1投目から40cmクロ!

『水平ウキ』活用のフカセ釣りで45cm頭に良型寒グロ連発 特徴・使い方も解説初めての水平ウキの1投目でキャッチ(撮影:TSURINEWS編集部・立石)

1投目は22レッツ00(ディープイエローカラー)を使用。ハリスにはガン玉を打たない、いわゆる”ノーガン”で釣り開始。

上げ潮が素直に沖に流れている。じわじわとウキが馴染んで海中へと沈んでいったところでアワセを入れている。余裕のやり取りで取り込んだのは40cmクラスのクロ。幸先のいいスタート。それから2投連続してヒット。少しサイズダウンしたが良型クロが続いた。

テンポ良く本命が連発

『水平ウキ』活用のフカセ釣りで45cm頭に良型寒グロ連発 特徴・使い方も解説3投3連続で磯ザオが絞り込まれた(撮影:TSURINEWS編集部・立石)

スピード感がある釣りの展開に遠藤さんの表情も活き活きしている。食い渋るとまきエサを打つ場所や仕掛けが入る場所を探して打ちかえている。日が高くなるにつれてクロはサイズが小さくなるものの、釣れ続いた。

昼前には潮が高くなり瀬の一部を波が被るように。見回りに来た船長の判断で瀬がわり。次はヘリコプター横に渡る。

瀬がわりで45cm尾長グロ浮上

『水平ウキ』活用のフカセ釣りで45cm頭に良型寒グロ連発 特徴・使い方も解説45cm尾長グロ(撮影:TSURINEWS編集部・立石)

ここは当て潮になり始めており、釣りやすい潮の時間は短め。

まきエサに小型のクロがわいている。近くにまきエサをして小型クロを寄せて、その下を狙っていた。数投したところでヒットしたのは尾長グロ。

足場が高くて抜き上げるには厳しいサイズ。無事にタモに収まり、メジャーで計測すると45cm。この日、一番のサイズだ。次に帆上のスベリに渡る。

縦の釣りで足元の大物を狙う

『水平ウキ』活用のフカセ釣りで45cm頭に良型寒グロ連発 特徴・使い方も解説i-style beppin absoluteに交換(撮影:TSURINEWS編集部・立石)

ここではリリースサイズのクロが続き、仕掛け全てを持っていかれるバラシも。午後3時過ぎ、ウキをi-style beppin absolute(ベッピン アブソリュート)の5Bに付けかえて沖の潮流狙いから足元の大物狙いに。

イサキが顔出し

『水平ウキ』活用のフカセ釣りで45cm頭に良型寒グロ連発 特徴・使い方も解説縦の釣りでイサキをキャッチ(撮影:TSURINEWS編集部・立石)

縦の釣りにかえてサオ1本半くらいでヒットしたのはイサキ。

この魚で納竿。水平ウキを使った感想を遠藤さんに聞いた。

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