神奈川・津久井湖のワカサギ釣りで661尾2430g 開始1時間で200尾超えと爆釣

神奈川・津久井湖のワカサギ釣りで661尾2430g 開始1時間で200尾超えと爆釣

12月20日(火)、2週連続で爆釣を狙い神奈川県相模原市にある津久井湖へ、上流部でのワカサギ釣りにでかけた。狙い通り爆釣に恵まれて結果的に大満足となった釣行をレポートしよう。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り ワカサギ釣り

ボート桟橋に帰着し検量タイム

私は早々に道具をしまい桟橋へと帰着すると店主が別エリアで釣りをされていたワカサギ師の釣果を確認していた。そして私の検量タイムだが、ザルに釣果を入れて店主に重量を計測してもらい、結果的に661尾2430gとなった。

常連の比気さんは、412尾1650g、野崎さんは272尾でそれぞれの好釣果に納得されていた。そして店主から私の竿頭写真撮影があり今回もたくさん釣れたことに満足して帰路についた。また時間をみつけて釣行したいと思う。

神奈川・津久井湖のワカサギ釣りで661尾2430g 開始1時間で200尾超えと爆釣津久井湖でのワカサギ釣果(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

2週連続で爆釣できた共通の理由3選

最後に、2週連続で爆釣できた共通の理由を三つ紹介したい。

神奈川・津久井湖のワカサギ釣りで661尾2430g 開始1時間で200尾超えと爆釣多点掛けを満喫(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

1、各エリアでベストポイントを見極める

エリアごとにベストなポイントが存在しているが、そこを見極めることが爆釣への第1歩であった。わずかなポイント差で魚の入りが両極端なことも多々あるし、先週の経験値が生きた結果を生むことになった。

2、キーワードは各エリアの深場

今季は例年同時期に釣れているポイントで釣れていないことが多いが、やはり同じエリアでも深い方がサカナの入りが安定しているように思えた。まさにキーワードは深場であった。 

3、宙層の群れを攻略する

意外と多いのが底層よりも宙層の群れで反応がある場合が多く、いかに手早く攻略するかで釣果に差が出る場面でもあった。極端な群れだと表層1~4mのみに入る時間もあったり、魚探の必要性はこのような場面で活躍するのだなと再確認できた。

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

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