愛知県と三重県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。ジギングでブリ族&サワラ爆釣にチカメキントキも連発。ほかトンジギでも22kg頭に本命続々登場。
(アイキャッチ画像提供:光栄丸)
海正丸
愛知県・南知多町の大井漁港から出船している海正丸では12月12日、ジギングでブリを筆頭にワラサやハマチが大連発した。また、9日は青物が全員安打。いい人はワラサでクーラー満タンに。今がおいしいサワラも続々とヒットして釣果に華を添えた。
BLUE DRAGON
愛知県・南知多町にある片名漁港出船のBLUE DRAGONでは12月13日、ジギングでワラサが連発し、サワラも続々とヒット。いい人はサワラを3匹もキャッチ。また、12日もワラサやハマチが大連発し、ブリやサワラも交じった。
強丸
三重県鳥羽市安楽島から出船している強丸では、14日強風のなかで、ブリにワラサなど青物が高活性。これにサワラも交じって、皆さん全員安打。鳥羽沖ジギング冬の陣、いよいよ佳境のようだ。
魚勘丸
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、13日トンジギで出船。朝から沖は爆風だったが、潮返しのタイミングで深いレンジから誘いをかけヒット。そのまま流し続けもう1匹追加したが、バラシや乗らないアタリも結構あったようだ。結果ビンチョウ22kgと12.5kgの2匹キャッチだった。
釣船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは、11日トンジギで出船。シャクり倒して11kg前後のビンチョウ(ビンナガ)が船中3匹上がった。いよいよ本格的に始まった志摩沖のトンジギ。年が明ければ数も望めるようになるだろう。
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、10日ライトジギングで出船。この日はなぜか良型のチカメキントキが連発。その後はウッカリカサゴ、アヤメカサゴ、シオ、アオハタ、サバなども。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>