市販のライン付き針は針の大きさに比例してラインも太くなるので、自分の使う針に「もっと細い（太い）ラインを巻いてほしいな」「でも、自分で針にラインを巻くのは針が小さくなればなるほど難しいしな……」と、釣り人はわがままです。今回は、釣り師の皆さんが普段感じていることを解消してくれる便利な機械があるというそんなお話です。
（アイキャッチ画像提供：アングラー「K」）
2022年10月29日
小さい針に太めのラインのメリット
ラインが太くなったことによりラインのダメージが少なくなり縮れなくなったためリグをまっすぐに引けるようになりました。
また、ラインが細かったときは張りがないためサルカンや重りに絡むことが多かったのですがラインが太くなったことで絡まなくなりトラブルが少なくなりました。
ライン巻く作業も楽しい
この針結び器を私は大手釣具店で購入しました。その後amazonで調べてみたところ私が購入した値段より安く3000円程度で購入することができるようです。そのほかにもたくさんの類似商品があるようです。値段も様々です。
私と同じ悩みをお持ちの方、ぜひチャレンジしてみてください。針にラインを巻く行為自体も意外と楽しいですよ。（笑）それではまた。
＜アングラー「K」／TSURINEWSライター＞
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