陸っぱりのエサ釣りは「汚れる」ポイントがたくさんあります。エサに釣り上げた魚の血液などなど……。もちろん放置は厳禁。今回は、陸っぱりエサ釣りの後片付けのポイントとあると便利な裏技アイテムを紹介します。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター杉本隼一）
2022年9月22日
Shunichi_Sugimoto
静岡在住の釣り好きです。季節ごとその時に釣れているターゲットを狙って一年中釣りを楽しんでいます。解説記事をメインに釣果レシピや釣行記も執筆中。
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片付け＆掃除の裏技アイテム3選
では、片付け＆掃除の裏技アイテムを三つ紹介します。
100円ショップのブラシ
足元にこぼれて乾燥したエサの掃除に最適な隠れた最強アイテムです。先にブラシを使って払い落とした後、バケツの水で洗い流すと効果的に掃除ができます。また、バッカンやエサ入れにこびり付くエサ汚れに使えば、落としにくい部分や入り込んだ汚れも綺麗になります。
100均ブラシ（提供：TSURINEWSライター杉本隼一）古タオル・雑巾
手拭き用のタオルとは別に、古いタオルや雑巾を用意しておくと納竿後の片付けや掃除で活用できます。納竿後に水洗いした道具は少なからず濡れてしまうため、軽く乾燥させてから片付けるのが理想的です。しかし、自然乾燥は時間が掛かるだけでなく強風時には飛ばされやすいデメリットも。そこで、残った水分を使い古しのタオルや雑巾で拭き取ってしまえば片付けの時短になり、同時に表面の汚れも拭き取れるためとても効率的です。
古タオル（提供：TSURINEWSライター杉本隼一）予備のビニール袋とチャック袋
魚釣りで意外と出番が多いアイテムがビニール袋やチャック袋。ゴミの分別や魚を入れるなど幅広く活用できるため、多めに持参しておくと便利です。コンビニやスーパーで購入した大きめのビニール袋があれば再利用もできます。
チャック袋は密閉性と耐久性に優れ、水漏れの心配も少なく済みます。また、密閉性の高さは墨で汚しやすいイカ・タコ類の保存にもオススメです。
墨を大量に出すコウイカ（提供：TSURINEWSライター杉本隼一）リンク
＜杉本隼一／TSURINEWSライター＞
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