エギングにおける【サイトフィッシング(見釣り)】のキホン解説

エギングにおける【サイトフィッシング(見釣り)】のキホン解説

エギングはゲーム性があり、ついつい夢中になってしまう釣りです。アオリイカは警戒心が強く、釣るのに一苦労します。そんな、難しいエギングでの釣果を上げる方法があります。それが「サイトフィッシング」です。今回の記事では、エギングでのサイトフィッシング方法を解説します。釣果に伸び悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターあつ)

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あつ

アウトドアライターのあつです。釣り歴は10年以上。ショアからオフショアまで幅広く釣りを楽しんでいます。

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サイトフィッシングの注意点

エギングのサイトフィッシングには2つの注意点があります。貴重な1杯を釣り上げるためにも、頭に入れておくようにしてください。

イカの近くにキャストしない

エギをイカにキャストする際は、近くに落とさないようにしましょう。イカは警戒心が強いので、着水音で逃げてしまいます。イカから少し離れた位置にキャストをして、徐々に近づけてみてください。警戒心が強いイカに、ナチュラルにアピールすることができます。

抱く直前にアワせない

イカがエギを抱く前には、絶対にアワせないようにしてください。ビックリしてエギから距離を取ってしまいます。そして、少しでもエギのカンナが刺さってしまうと、警戒されて近寄ってこなくなります。しっかりとエギを抱いたのを確認してから、アワせるようにしてください。

サイトフィッシングを活用しよう

エギングでサイトフィッシングをマスターすれば、確実に釣果を上げることができます。イカの動きを確認でき、有向的なアクションを試せるので効率的です。しかし、イカの近くにキャスト、抱く直前のアワセには、注意が必要なので覚えておいてください。エギングにサイトフィッシングを取り入れて、さらなる釣果アップを目指してみてはいかがでしょうか。

エギングにおける【サイトフィッシング(見釣り)】のキホン解説注意点を守って釣果アップ(提供:TSURINEWSライターあつ)

<あつ/TSURINEWSライター>