周防大島のメバルスポットを回った。船越港、片添港、油良漁港とランガンし、最後の油良漁港では沖のボトムで良型25cmをキャッチ。全員安打となった釣りの模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)
超遠投でボトム狙い良型
私は小潮、低水温ということもあってあえてバグバレット4g、アジミルク・ストリーマー2.0inch(ライムチャート)で超遠投し、ボトム勝負。
ラインPEライン0.4号のイトフケを取り、着底したジグをズル引きしてティップで大きくシャクリを入れると、コツとした小さなアタリが来た。
愛竿のアイオンAINS-612ULが大きくしなり、リールのLT1000S-Pのドラグが鳴る。リーダーはフロロカーボンライン0.3号だったので引きを楽しみながら一気に抜き上げた。
久しぶりのメバル25cm。その後、タケノコメバル26cmもヒットし、全員安打で納竿とした。
<週刊つりニュース西部版APC・川原直毅/TSURINEWS編>
油良漁港