厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開

厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開

1月30日(日)、東京都町田市にある常盤つり堀センターへ釣行。厳冬期のつり堀ではなかなか数が上がらない中、同店では束釣りが可能なのか?を確かめるため室内つり堀で数釣りを狙った釣行をレポートしよう。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り 小魚釣り

開始1時間で40尾

釣座に座り、10時30分から開始すると、確かにアタリが小さくアバウトにアタリを見ていると掛からない。

デカキンやコイのアタリははっきりとしているが、ミニキンのアタリは集中していても分からないこともある。

厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開ミニサイズがメインで難易度高い(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

基本的な手返しを繰り返していてもサカナは釣れるが『厳冬期だけにウキに出ないミニキンアタリ』もあるので苦戦は必然で1時間でなんとか40尾釣れた。

ペースを落とさない気持ちが大事

気温が上がると少し活性も高い瞬間もあり、ミニキンも豪快なアタリを出してくることもしばしば。この時期はペースを上げる気持ちではなくペースを落とさない気持ちが大事な釣りのようだ。

厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開開始1時間半の時点で60尾(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

3連で掛けられることもあればその逆も然り、お客さんも多くなり難しい状況であるが、小技を使いつつペースを維持して2時間で87尾と束釣りは目前となる。

束釣り達成

気がつくとつり堀内は満席に近い状況でまばらながら釣れている様子が分かる。やはりミニサイズのアタリはウキに出ていないのだろう。子どもが竿をあげると掛かっていたなんてことも良くある状況だった。

厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開100尾目のキンギョが釣れた(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

私も修行の様な釣りを楽しみながらも束釣りを達成して、残り時間はのんびり楽しんだ。

最終釣果は123尾4257g

お昼を過ぎてもお客さんは入れ替わりで入る状況の中、後半戦はデカキンが良く仕事をしてくれていた。後半20尾ほどはデカキンばかりで、私の釣果に貢献してくれたコトに感謝である。

厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開デカキンの重量感が凄い(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

そんな感じで3時間コースを時間ぎりぎりまで楽しんで納竿した。最終釣果は123尾でマイ秤でフラシを持ち上げると4257gとミニサイズメインの釣果にしては重量感もあり満足出来た。

厳寒期の室内つり堀でキンギョ123尾 束釣りのコツ3選も公開釣果を測定すると4257gだった(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

3時間コースで時間ギリギリまで楽しんだが、平均時速40尾ほどであった。状況的に私としては大満足であり、やはり厳冬期の同店でも短時間で束釣りが可能であることが分かってチャレンジは見事成功となった。

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