昨年末、東京湾東神奈川のDマリーナからシーバス乗合船で釣行しました。ビックベイトでランカーバスを狙い、70cm級をキャッチできました。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)
機動力をいかして大型狙い
その後、船長の予想が的中。シーバスの活性はどんどん下がり、なかなかヒットしません。
それでも最後までベイト反応を追いかけて魚探の反応を一緒に見ながら、「これがベイトで、これがシーバスで…今こうやってベイトを食べていて…」と、船長が丁寧に教えてくれます。
「次はボトムから何mくらい探ろう」など、より具体的に水中をイメージしながら釣りをする楽しさを教えてもらいました。
14時、「あと2投で終わりにしましょう」というところで、同船者にヒット。反応がボトム付近ということで、バイブレーションを投入したところ、ピックアップ寸前でヒット。納竿間際に情報共有しながら、みんなで取った1尾。とっても嬉しかったです。ここで、タイムアップ。
なかなかアタリが少なく厳しい一日でしたが、都会のなかで釣りを楽しむ素敵なロケーションと、魚探の見方など、船長が色々と丁寧に教えて下さったお陰で、釣果以上に楽しむことができました。
次回の新たな目標は船長
Dマリーナでは、今回のような乗合船(5人まで乗船可)のほか、レンタルボートが人気。
この日も、マダイやイナダ、シーバス、にカレイやタチウオ、マダコなど様ざまな魚が釣れていたようです。
アクセスもしやすいので、私も船舶免許を取得して、自分で操船しながら魚を探す楽しさを味わってみたいと、新たな目標ができました。次回は船長として遊びに来れるよう頑張りたいと思います。
<週刊つりニュース関東版 白井亜実/TSURINEWS編>