昨年の12月24日、朝イチのメバル狙いと思い豊浜新堤へ。豊浜の時合いはすごく短い。クリスマスイブの朝の、本命メバルとの出会いをレポートする。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫）
TSURINEWS編集部
2022年1月21日
太陽が顔を出し時合い終了
そして太陽が顔を出したところでアタリはピタリと止まってしまった。
これで終了なのか、少々寂しすぎる。時間は午前6時30分。まだ諦められない私は「釣れてくれ～」と願いを込めて振り込んだ。先ほどと同じ流れが続くなか、根掛かりに注意しながら仕掛けについて歩きだすと、うれしいことに再度ツンアタリが出た。しかし上がってきたのは12cmのカサゴ。やはり…。
それでも諦めの悪い私はもう少しと粘ってみたが、上層で小型のメバル2匹を追加した後はウミタナゴがモエビをつつくだけ。これ以上はやはり無理だと判断して納竿した。やはり豊浜新堤の時合いは短かった。
当日の釣果（提供：週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫）＜週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫／TSURINEWS編＞
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豊浜海釣り公園
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この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年1月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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