10月3日、4日と2夜連続で三重県桑名市の木曽川へ釣行した。両日とも満潮からの下げ潮狙いで、3日はマゴチ、4日はシーバスをキャッチしたので、その模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・高畑光邦)
回遊待ちでシーバスヒット
前日の木曽川があまりに雰囲気が良かったため、4日の夜も釣行に臨んだ。この日も満潮から出撃したが、ベイトがおらずターゲットが回遊してくるまでキャストを繰り返した。
潮止まり間近になり、ミノーをゆっくりと流すとヒット。シーバスのエラ洗いでターゲットと確信し、慌てずに岸に寄せ無事ランディングした。
今年の木曽川のシーバスは、50~60cmのマダカサイズがたくさん入ってきていると感じる。ベイトもサヨリ、コノシロと秋のベイトに変わりつつあり、これからがビッグシーバスを狙う時期のため、フィールドに足を運んでいきたい。
最近残念なことに、河川沿いにたくさんのゴミを見かける。今後立ち入り禁止になりかねないので、木曽川に遊びに来た際は注意してほしい。
<週刊つりニュース中部版APC・高畑光邦/TSURINEWS編>
木曽川