ボートカワハギ釣りで21cm頭に80匹 高活性な群れ発見で船中220匹超

ボートカワハギ釣りで21cm頭に80匹 高活性な群れ発見で船中220匹超

愛知県・南知多町豊浜の中州漁港からカワハギを狙ってプレジャーボートで出船。高活性な群れに当たり数釣りが楽しめたので、その模様をリポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)

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上げ潮にかわりさらに活発

13~18cmのコッパカワハギがメインだが、時々20cmオーバーも交じって楽しい。潮止まりになるとアタリが少なくなったが、それでもパラパラとヒットして退屈しない程度に楽しませてくれた。

潮が動きだして上げ潮に変わると、南から北へ流れるようになった。すると、今まで以上に活性が上がってダブルで釣れるようになり、すぐに全員がダブルを達成した。

ボートカワハギ釣りで21cm頭に80匹 高活性な群れ発見で船中220匹超筆者のダブルヒット(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)

その後も代わる代わるダブルでヒットさせるようになり、どんどん追加していく。そんななか、野村さんがこの日一番のジャンボカワハギを掛けて長田さんにタモ入れしてもらっていた。

ボートカワハギ釣りで21cm頭に80匹 高活性な群れ発見で船中220匹超当日の最長寸のカワハギ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)

午後5時半ごろから流れが速くなって釣りづらくなってきたが、アタリは相変わらず頻繁にあるので楽しい。6時には底が取りづらくなったので納竿とした。

最終釣果

当日の釣果は、4時間でカワハギ13~21cm80匹(リリース含め)だった。

長田さんは76匹、岩本さんは40匹、野村さんは掛けるタイミングが合わず25匹で、船中合計220匹超。今年も期待できそうだ。

ボートカワハギ釣りで21cm頭に80匹 高活性な群れ発見で船中220匹超釣ったカワハギは肝入りの煮付けに(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)

<週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘/TSURINEWS編>

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中洲漁港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年9月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。