シーズン終盤のイサキを沖磯から狙う フカセ釣りで40cm超え手中【大分】

シーズン終盤のイサキを沖磯から狙う フカセ釣りで40cm超え手中【大分】

大分の深島の磯へシーズン終盤のイサキを狙って釣行。沖磯のフカセ釣りで、脂の乗った良型イサキにクロまで仕留めることができたので、その模様をお届けします。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター藤本みどり)

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藤本みどり

フカセ釣りに魅了され、1年中元気に釣りに出掛けています☆自然の中で四季を感じながら、日々コツコツ楽しく学んでいます。【釣研スペシャルスタッフ/釣まんフィールドテスター】

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海釣り 磯釣り

イサキ後のクロ

その後、イサキとは違う、重量感ある引きがきました。手前の沈み瀬にしつこく突っ込んできます。慌てて、サオの操作がしやすい場所へと移動し、私も元気よく応戦です。

そして、なかなか浮いてこなかった魚がついに、ゆらりと海面に浮かび上がりました。45cm級のクロでした。嬉し~。

シーズン終盤のイサキを沖磯から狙う フカセ釣りで40cm超え手中【大分】クロ45cmもキャッチ(提供:TSURINEWSライター藤本みどり)

納竿間近にオナガが連発

そろそろ、納竿間近だなぁ~と思っていると、同行の藤本さんが37cmのオナガをゲットです。

すると、手元まで伝わるバチンと弾けるライン!一気にサオを持って行かれた私は、瞬く間に仕掛けごと全部切られました……。

時計を見ると、回収40分前。仕掛けを作り直すこと、片付けが遅い点を考慮して、釣りの続投はあきらめました。

その後、同行の藤本さん、怒涛の4連発のバラシ。どれも良型のオナガを浮かせての再度の突っ込みにやられました。バラシた魚の正体はしっかりと確認できたので、すっきりしたような、しないような。

納竿前にいい潮がくる、やめたくな~い、これは釣り人のあるあるですね。

シーズン終盤のイサキを沖磯から狙う フカセ釣りで40cm超え手中【大分】藤本さんとオナガ(提供:TSURINEWSライター藤本みどり)

<藤本みどり/TSURINEWSライター>

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