今さら聞けないアジングのキホン:4つの状況ごとの「アワセ」必要性

今さら聞けないアジングのキホン:4つの状況ごとの「アワセ」必要性

アジは、捕食の習性からいえば、ノーアワセ、つまりアワセはしない方が釣れやすいといえる。その理由と、ではどんなときに例外的にアワセが必要となるか、ここで紹介する。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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空アワセに注意

なお、乗せられない「空アワセ」はイト鳴りでスレるといわれる。つまりアジのアタリのたびにアワせるのは、あまりよくない。アタリがあると自動的に手が動くのが釣り人の性で、私なんかは日常生活でケータイを触っていてブルッと震えてもアワせてしまうのだが……。空アワセや無意味なアワセに注意して、プレッシャーをかけない程度にアワせてうまく釣ろう。

今さら聞けないアジングのキホン:4つの状況ごとの「アワセ」必要性ちなみにメバルもノーアワセが基本(提供:TSURINEWSライター井上海生)

<井上海生/TSURINEWSライター>