沖堤フカセ釣りで40cmチヌ　さしエサのローテが的中【須磨一文字】

永井芳明

2021年1月12日

永井芳明

兵庫県釣連盟 波友会所属 釣研スペシャルスタッフ／アトミックスライダー磯フィールドテスター／ツリマンフィールドテスター／１３６フィールドテスターをしてます。主に波止のチヌ、磯のグレを年中追い求めています。

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同サイズのチヌを追釣

2匹目がヒットしたのは、1匹目が釣れてから5投目だった。先ほどと同じアタリで上がってきたのは同サイズのチヌだ。ここで、まだ釣れていないクラブ員に場所をかわり、皆で水道側を狙ってみることにした。

5投後にも同サイズのチヌがヒット（提供：WEBライター・永井芳明）

納竿も近づいた時、クラブ員が同サイズのチヌを掛けた。無事タモに収まり一安心。残りの時間、目いっぱいチヌを狙うが、本命からのアタリはなく、14時に納竿とした。

クラブ員も本命を掛けた（提供：WEBライター・永井芳明）

ここ須磨一文字は、どこでもチヌ、グレが狙えるが、その日の当たりエサを見つけることが釣果に繋がっていく。まだまだ、チヌ、グレともに数、型が狙えるだろう。

＜永井芳明／TSURINEWS・WEBライター＞