11月22日、「たくさん魚を釣りたい」という釣り初心者の友人と一緒に、浜名湖フィッシングリゾートの「イズミダイ」の釣り堀に行ってきました。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・池田光希)
遅アワセがコツ
仕掛けを投入すれば、必ずと言って良いほどアタリはあるのですが、アワセきれない状況が10回くらい続きました。周囲の家族で来ている子供たちは、アタリが出ればしっかりとアワせて釣っています。そんな子供たちの釣っている様子を見ながら、少しアワせるタイミングを遅くしてみます。するとすぐに1匹目を釣ることに成功しました。
それまでのタイミングは少し早すぎたようです。エサをくわえたらすぐにではなく、余裕を持ってアワせるのがコツみたいです。1回コツが分かってしまえばこっちのもので、投入すれば釣れるという、本当の入れ食い状態です。
釣り初心者の友人にも、ほどよいテンポで魚が釣れています。釣っている中で、品種改良をされた個体なのかは分かりませんが、白色やピンク色のティラピアも釣れます。1時間という短い時間でしたが、あっという間に終わってしまい、とても充実した時間になりました。
ファミリーにもオススメ
今回訪れた浜名湖フィッシングリゾートのイズミダイ釣り堀は、家族みんなで釣りをしている人もいましたし、友人のような釣りを本当にやったことない人でも簡単に魚を釣ることができます。
また、夏は屋外で涼しく、冬は屋内で暖かく快適です。竿、仕掛け、エサ全てを貸し出してくれて、安値で楽しめる場所です。もし家族で出かける時、行く場所に困ったり、いつもと違う感覚で遊んでみたい時は、ぜひ一度訪れてみてください。
<池田光希/TSURINEWS・WEBライター>