PR ワカサギ釣りの「仕掛け」ローテーション術 メーカースタッフが解説

ワカサギ釣りの「仕掛け」ローテーション術 メーカースタッフが解説

ワカサギの数釣りのためには魚群を見つけ、タナを突き止め、魚の活性に合った仕掛けを使い分ける必要がある。今回、愛知県の入鹿池で株式会社オーナーばり今永さんの戦術を紹介したい。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版編集部)

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淡水の釣り ワカサギ釣り

仕掛けのローテーション法

ちなみに、魚の吸い込みは、ハリの重さ以外に形状によっても差が出る。ワカサギ釣りで使用されるハリはエサ持ちや、掛かったあとにバレにくい「袖型」と、吸い込まれやすさに長けた「キツネ型」が主に使用される。

ワカサギ釣りの「仕掛け」ローテーション術 メーカースタッフが解説当日は①②③の順で仕掛けをローテーション(提供:週刊つりニュース中部版編集部)

上の写真の仕掛けについて詳しくはこちら

ガンガン当たって、どんどん釣れるときは、バラシによるロスを減らすべく、袖型のハリを使用した仕掛けを、逆にショートバイト(エサをあま噛みするようなしぐさ)が多い場合は、キツネ型のハリを使用した仕掛けを選択しよう。

ワカサギ釣りの「仕掛け」ローテーション術 メーカースタッフが解説数・型ともに十分な釣果となった(提供:週刊つりニュース中部版編集部)

昨日は午後からもう一度時合があったとのことで、もっと数が伸びそうだったが、取材班のスケジュールの関係で、予定の14時に納竿。私たちは少し後ろ髪を引かれる思いで湖岸に向かった。

ワカサギ釣りの「仕掛け」ローテーション術 メーカースタッフが解説入鹿亭には仕掛け付き貸し道具も(提供:週刊つりニュース中部版編集部)

▼問い合わせ
株式会社オーナーばり
電話0795(22)1433
メーカーHP・・・http://www.owner.co.jp/

<週刊つりニュース中部版編集部/TSURINEWS編>

▼このレンタルボート店について
入鹿亭
場所:入鹿池