宮崎サーフでは冬はオオニベが人気だが、夏はフラットフィッシュやスズキ(シーバス)などが狙える。今回は、雨後の河口域でのシーバスゲームをお届け。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・楢崎人生)
シーバス料理を堪能
本来であればリリースするサイズだが、エラからの出血が激しいのでそのまま持ち帰ることにした。シーバスは母親の好物でもある。刺し身、ムニエル、フライ、漬けと、3枚に下ろした美しい白身を無駄なく味わった。
![サーフゲームで50cm級シーバス ルアー選びで釣果に明暗【清武川河口】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2020/07/883fe74fa7450b5645872870dc3e0901.jpg)
これもまた釣りの醍醐味の一つである。
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サーフゲームでも河口がらみの釣りになると大雨による増水で地形が大きく変化することもある。暗い時間に釣りをする場合は必ず明るい時間に下見をして安全を最優先して釣りをしてほしい。
<楢崎人生/TSURINEWS・WEBライター>
木崎浜