『釣りキャンプ』が子供を育てる 3つの学べることとは?

『釣りキャンプ』が子供を育てる 3つの学べることとは?

釣りキャンプには大自然を感じ、学べる要素が数多く詰まっています。管理釣り場が設置されているキャンプ場も多く存在しています。「釣りとキャンプ」で大自然を満喫し、お子さんの人間力を育んでください。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・中野和哉)

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中野和哉

主に関西方面で釣りとキャンプを楽しんでます。対象魚は青物、トラウトが中心。たまに無人島や海外に遠征。

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その他 お役立ち

釣りキャンプの便利グッズ5選

釣りキャンプであると便利なグッズをご紹介しましょう。

1.食品保存用ストックバック

フリーザーパックやジップロックなど、密閉できる食品保存用のストックバックは普段の生活でも便利ですが、釣りやキャンプでも活躍してくれます。食材を小分けにできて、匂い移りを防いだり、透明なので見やすく食材が探しやすいです。

『釣りキャンプ』が子供を育てる 3つの学べることとは?ストックバックはいろいろなシーンで役立つ(提供:WEBライター・中野和哉)

また、水遊びで濡れた衣類を入れるのにも便利です。予備の衣類もパックなら圧縮できるのでコンパクトになります。持ち帰らないといけないゴミもパックに入れることで匂い漏れが防げます。

2.飲料用パック

保冷剤は使用後に場所を取る存在になります。折りたためる水筒(飲料用のビニールパックなど)に、水を入れ凍らせて保冷剤として使用すれば、使用後もコンパクトに片付けられます。また、お茶などを入れて持っていけば、ペットボトルゴミの削減にも繋がります。

『釣りキャンプ』が子供を育てる 3つの学べることとは?コンパクトなドリンクパック(提供:WEBライター・中野和哉)

3.魚の匂い取り専用石けん

釣りをした後や調理後に気になるのが、手に付いた魚の匂いです。魚の匂い取り専用石けんを用意しておけば、他の衣類や食材に匂いが移るのを防げます。キャンプ後、どこかに寄っていく場合も匂いが気になりません。

『釣りキャンプ』が子供を育てる 3つの学べることとは?ニオイ取り用石けん(提供:WEBライター・中野和哉)

4.くっつかないアルミホイル

普通のアルミホイルでも良いのですが、くっつかないホイルの方が調理がしやすいです。鉄板がわりにもなり、網の上で調理できない料理も問題ありません。鍋のふたがわりにもなり、保温効果もあります。

『釣りキャンプ』が子供を育てる 3つの学べることとは?くっつかないタイプのアルミホイル(提供:WEBライター・中野和哉)

またランタンの光量を減らしたい、他の人の迷惑にならないように、半分だけ照らしたい時の光量調整も、アルミホイルなら巻くだけで簡単に行えます。

5.干し網

もしも魚を釣り過ぎたときに、一夜干しにして朝食に食べるのも良いでしょう。前日の風味とはまた違った魚の美味しさが楽しめます。またネットは洗った食器等を干すのに最適です。干す場所に困ったり、風で飛んでいく心配もありません。

『釣りキャンプ』が子供を育てる 3つの学べることとは?干し網(提供:WEBライター・中野和哉)

釣りやキャンプには学校の授業では学びにくい、「生きる力」が養われます。家族の思い出とともにお子さんの生きる力を育んでください。

<中野和哉/TSURINEWS・WEBライター>