街で見かけた女性に「釣り行きましょう」なんて言っても、一緒に釣りに行ける可能性はゼロに近いですよね。今回は、女性同士で釣り仲間を見付ける方法をご紹介します。
女性の釣り人は少ない?
身近な友だちに声を掛けてみたことのある方は多いはず。興味があれば来てくれることも。そして、ハマってくれれば新しい趣味を共有できるようなりますが…。なかなかうまくはいかないものですよね。
よくても「楽しかったから、また誘ってね」で終わりなんてことも。もし、アタリすらない状況だと「釣りってつまらないね」となってしまいますよね。
なかなか難しい女性同士の釣友作り。
でも、実は色々な可能性があるんです。今回は3つの方法を伝授します。
大会に参加してみる
会社や学校の釣りサークルや釣りクラブに入るという方法が1つ。身近になければ、インターネットやフリーペーパー、または地域の配布物から探すと近所に釣り仲間ができるかもしれません。
女性限定釣り大会
しかし名前だけだと、どんな人だかわからずに怪しい気がして、気が進まないのが実情。
そんな時は、大きめで、開催の主催がハッキリしている大会に参加する事がオススメです。参加者が女性だけというものに絞る事も可能。
そのような大会には、想像以上におひとり様の参加者が多い為、釣り友が出来る可能性は大です。
SNSで探してみる
SNSでいつも投稿を見ていたり、オススメで表示されている人なら、顔もわかるし、普段どんな釣りをしているもかわかるので、誘いやすいくて会話もはずみますよね。
自分の投稿にいつも「いいね」をしてくれたり、フォローしている人で「いい笑顔」「いい釣果」「雰囲気がいい」などの投稿をチェック。いつも見ているので、親近感がわきやすい点もポイントですよね。
返信が返ってくるかは分かりませんが、大胆に直接メッセージを送ってみるのもいいかも。
TSURI JOYを利用してみる
昨年TSURINEWSから発足したTSURI JOYは「釣りをする女性のためのコミュニティ」。Instagramフォロワーは早くも1万人を突破!
専門のコミュニティサイトだからこそ、フォロワー同士で気軽に交流が可能。女性同士の釣り友ができる可能性が大きく広がるコミュニティを是非利用してみませんか?
今年はリアルイベントも積極的に開催予定だそう。その場で知り合いを増やすチャンスです!
渡船に乗って沖堤防に行ったり、磯で大物を狙ったり…男性顔負けの釣りの画像がたくさん投稿されているInstagram「#tsurijoy」は、見ているだけでも楽しめて、ちょっとした時間つぶしにも最適です。
<宮崎/TSURINEWS・関東編集部>