佐賀県と長崎県から沖釣り最新釣果情報が入った。タイラバが順調で良型本命を数釣り。落とし込みでは秋シーズンならではのグッドサイズなヒラマサがヒット。
(アイキャッチ画像提供:佐世保えびす)
長崎県:Fisher526
10月26日、長崎県大村市の鹿の島港からFisher526(フィッシャーコジロー)が五島周辺エリアのタイラバ、SLJ、インチクに出船。ヒラマサ2kg級が2尾、マダイが2kgクラスを頭に5、6尾。アコウやオオモンハタなど根魚が多数土産になっている。海水温の低下とともに青物の状況が上向き中。11月も引き続きジギングに注力する。
Fisher526
全国でも有数の漁場である長崎県の五島列島周辺を中心にガイド。タイラバ、ジギング、キャスティングなどルアーで狙う魚がメインターゲット。長崎空港から港まで車で15分。新幹線の新大村駅から車で10分と交通の便がよく、遠方からも大変便利です。五島の民宿に泊まるプランもあります。
佐賀県:勇勝丸
10月27日、佐賀県唐津市鎮西町串浦港から勇勝丸が壱岐周辺のタイ釣りに出船し、柏木さんが良型のアコウをキャッチ。船中ではマダイが2kg超え頭に25尾、ヤズ9尾、アマダイ、レンコダイ、ボッコ、アラカブ、アオナの釣果。
長崎県:光義丸
10月26日、長崎県平戸市早福港から光義丸が早福沖の落とし込み釣りに出船し、佐賀の山口さんら3人が、ヒラマサ6kg、5kg、カンパチ4kg、3kg、ヤズ2.5kg2尾の釣果。エサのイワシは順調に釣れており、落とし込み釣りはこれからさらに大型狙いで期待。
長崎県:幸漁丸
長崎県平戸市早福の幸漁丸は平戸沖にヒラマサ釣りで出船中。ジギングやキャスティングで秋ヒラマサシーズン好調で、水温も下がってきて活性も上昇中。良型多数含め数釣れている。大マサのバラシもあり、今後も楽しみだ。
長崎県:勝丸
10月27日、長崎県松浦市鷹島の阿翁浦港から勝丸が鷹島沖の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ7.5kgやヒラゴ、カンパチ4.5kgや3.5kg、ネリゴサイズが多く、アラカブ、アコウ、サワラ、ヤガラなど数。魚探でのベイトの反応はよく、まだまだ青物狙いが面白い。
長崎県:佐世保えびす
10月27日、長崎県佐世保市佐世保港の朝市側から佐世保えびすが五島灘のタイラバに出船。マダイ2.5kg頭に23尾、オオモンハタ2kg、アコウ、アオナ交じりで17尾、アラカブ300g頭に4尾、ヤガラなどの釣果。潮が流れアコウ、良型マダイ交じりで数土産をキープした。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>