6月上旬、鈴鹿川へウナギ釣りに行ってきた。いつものように釣具店でエサのアケミ貝を購入。国道23号線を鈴鹿方面へ向かい、塩浜栄交差点を左折。鈴鹿川の右岸堤を走り、午後6時に河口に着いた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・日比野昭光)
鈴鹿川でウナギ釣り
2週間前に鈴鹿川に来たとき、私には40cmのスモールサイズのウナギしか釣れなかったけれど、隣の釣り人は手首ほどもあろうかという70cmほどのウナギを釣り上げた。
これを頭に小型のリリース3匹とキャッチ8匹、合計11匹。次の週は別の釣り人が75cmと65cmを上げている。
ゲストのちょっかい頻発
釣行当日、辺りはまだ明るい。潮は中潮で満潮からの下げ三分。ポイントまで歩き、準備を始めた。
手前に消波の石積みがあるのでサオは4.5mの投げザオ。それに中型スピニングリールを付け、ミチイトはナイロン5号、オモリは20号。ハリスはナイロン3号、ハリはセイゴ17号だ。
まずはナイフを使ってアケミ貝の身を取り出す。小さい身は2、3個付けて、堤防から30m沖に投入。
手前は石積みだが、その外は砂地で根掛かりがないのでうれしい。すぐさまアタリがあり期待したが、これはフグ。その後もアタリはあるが、エサだけがきれいに取られる。多分フグの仕業だろう。
スモールウナギ登場
辺りがすっかり暗くなったころ、3本セットしたタックルの右端のサオにアタリがきた。アワセを入れてリールを巻き始めるとヒット。だがなんだか軽い。手元まできて確認するとスモールウナギ。あなたじゃないんやけどなあと思いながらリリースした。
しばらくして納竿したが、梅雨の時期になり川に濁りが入れば、きっと私にも70cmのビッグサイズが釣れるはずだ。
<週刊つりニュース中部版APC・日比野昭光/TSURINEWS編>
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