釣りにまつわる私の失敗談をお伝えします。命の危険もありうる大きな失敗もやらかしていますが、運よく無事に今も楽しく釣りができています。私の失敗を笑っていただき、同じことが起こらないように安全に楽しい釣りライフを送りましょう。
(アイキャッチ画像提供:Pixabay)
小さい失敗から大きな失敗まで
釣りを始めて4年。数々の失敗を重ねてまいりました。ここまでやらかしてる方は少ないと思いますが、あるあるから危ない失敗まで、私の失敗談をご紹介します。失敗から学んだ点と、皆さんへの注意喚起、反面教師的な意味も込めてお伝えできればと思います。
1.釣り場に忘れ物
よく忘れていたのはルアーを入れていたバッグです。今までに3回置き忘れて次の場所に移動してしまいました。気がついて戻り、その場所に置いたままになっていたり、そこで仕事をしていた方が預かって下さっていたりで、いずれも手元に戻ってきました。
釣り終わり、タモを車に立てかけててそれを忘れて次に移動し『タモがない!』と焦って戻ったら、地元の漁師さんが『誰かに盗られないように』とガードレールに紐で結んでくれていました。ありがたかったです。
ギャフを置き忘れた時は時間がたってしまっていたこともあり、戻ったけどありませんでした。友人がSNSで呼びかけてくれたり、同じ場所に探しに行ってくれたけど結局出てきませんでした。自分がしでかしたこととはいえ残念でなりません。
2.海へ落とし物
買ったばかりで1回も使ってなかったまたもやギャフを、海に落としてしまいました。すぐにタモで探ったり、メタルジグに引っかからないかと探してみましたが見つかりませんでした。
3.天気予報の確認不足
釣りを始めたばかりのころ、仕事休み=釣りの私は、ウキウキで2時間かけて天草へ。着いたら土砂降り&雷。天気予報をチェックし忘れていたことに釣り場で気づくという失態です。釣りできず仕方なく2時間かけて家に戻りました。
4.砂で滑って転倒
これは年齢のせいなのか、単なる運動神経が鈍いせいなのか分かりません。釣り仲間の若者とランガン中、その子の後をついて行って、軽い斜面の砂で滑って足を捻ってしまい、その後1ヶ月くらい足首が痛くて困りました(痛くても釣りも仕事もしてました)。