1月30日(日)、東京都町田市にある常盤つり堀センターへ釣行。厳冬期のつり堀ではなかなか数が上がらない中、同店では束釣りが可能なのか?を確かめるため室内つり堀で数釣りを狙った釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
室内釣り堀でキンギョ釣り
常盤つり堀センターは屋外も屋内も両方可能な管理釣場となっていて、おもに室内のキンギョ釣場と屋外のコイ釣場とヘラブナ釣場に分かれている。
もちろんレンタルタックルもあるので手ぶらでも釣りが可能である。行けば常に爆釣を味わわせてくれる同店には私は絶大な信頼を寄せているし、数を釣りたいなら間違いなくココである。
最低限のルール
同地での釣りには最低限のルールがあるので確認しよう。
マイタックル持参の場合
基本的にマイタックルは持参しても良いが、釣場により広さが異なるので3尺~5尺程度なら使用可能となる。
針はスレ針・エサはお店のエサを
針はもちろんスレ針を使用することが大前提でのマイタックルだ。基本的にエサはお店のエサを使用すること。
サカナの取り扱い
釣魚に関しては丁寧な扱いをすること。過度な足音や大声を出して騒がないないこと。同地に限ったことではないが釣場ごとのルール等必ず従って釣りを楽しもう。
※お店の営業時間は基本的に9時~17時となっている。休日に関しては『火曜日と水曜日が定休日(土日祝営業)』だが、メンテナンスのための臨時休日もあるので電話連絡で確認するのが間違いないだろう。
現在の釣況を確認
店内に入るといつも通り店主が出迎えてくれ、受付時に状況を聞いてみる。現在のつり池内にはミニサイズのキンギョが大多数を占めており、以前からのデカキンとコイもいて以前よりも魚影が濃い状況のようだ。
そのためミニサイズをいかにして釣るかが数を増やせるかどうかの勝負になりそうだ。3時間コースで室内つり堀のみに挑むことにした。
タックル
竿は1.2mのべ竿にウキ釣り仕掛けを使用する。ミチイトは0.6号、針は糸付きヘラスレ1号(ハリス0.4号)を使い、エサはお店の練りエサを使用した。