冬場に本番を迎える和歌山・串本大島のカワハギを、磯からの投げ釣りで狙いに出かけた。当日はアタリも少なく、食いはすこぶる渋い状況だったが、なんとか粘りに粘って、家族で食べる分のカワハギ4尾をキャッチする事ができた。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・長谷川靖之)
当日の最終釣果
渡船の迎え時間である午後2時まで打ち返しを続けた。その甲斐あって、納竿前の午後1時過ぎに再びカワハギの時合いが訪れて、26cm前後を2尾追加する事ができた。
別の磯に渡った長岡さんと西さんもあまり芳しい釣果ではなく、再戦を誓って串本を後にした。
<長谷川靖之/TSURINEWS・WEBライター>