名古屋港の冬の風物詩『新子タチウオゲーム』が絶好調【西3区】

名古屋港の冬の風物詩『新子タチウオゲーム』が絶好調【西3区】

昨冬、新子タチウオが好調だった名古屋港西部。しばらく前から様子を探っていたが、ようやく年明けになって姿が確認できるようになった。サイズは、唐揚げや南蛮漬けに最適な指1本半前後。一筋縄ではフッキングしないゲーム性の高さも相まって、個人的にはお気に入りのターゲットだ。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志)

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最終釣果

4人の釣果は、指1~2本のタチウオを軽く50匹以上。わが家では南蛮漬けにしたが、骨も気にならずアッという間に胃袋に収まった。

名古屋港の冬の風物詩『新子タチウオゲーム』が絶好調【西3区】南蛮漬けは一瞬で胃袋の中に(提供:週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志)

神出鬼没な魚だけにいつまで釣れるかは不明だが、群れに遭遇できれば数釣りの期待も大きい新子タチウオ。一度狙ってみてはいかがだろうか。

<週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志/TSURINEWS編>

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名古屋港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年2月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。