釣りには行きたいけれど、外は寒くて・・。そんな人にオススメなのが、暖かい室内で最新の釣具に触れられる釣りイベント『フィッシングショーOSAKA』です。今回は釣り界に春の到来を告げるともいえるこの一大イベントの魅力に迫ってみたいと思います。
※写真はすべて「フィッシングショーOSAKA2019」のもの
（アイキャッチ画像提供：大阪釣具協同組合）
TSURINEWS編集部
展示会場
効率よく目当てのブースを回ろう（撮影：TSURINEWS関西編集部）6号館のA、Bゾーンおよび3号館は出展メーカーの展示会場になっています。先にも触れましたが、今年の出店社数は169社。エリアも出展社の数もかなりのボリュームなので、しっかり計画を立てて一日満喫しましょう。
この展示会場の魅力は、発売前の新製品やアユザオや渓流ザオといった大型の釣具を実際に手に取って感触を確かめられることでしょう。もちろん、ブースにはメーカーのスタッフやが常駐しているので、気になることが聞けるのも、会場ならでは。運がよければ開発者やテスターと直接話をすることだって可能です。
長いアユザオの感触も確かめられる（撮影：TSURINEWS関西編集部）最近はインターネットで釣具を買う方も増えてきていると思いますが、ここで確認しておけば、迷わずクリックできるでしょう。
特に、新製品には「NEW」マークが付けられているので、チェックしましょう！
メーカー独自のイベントも多彩（撮影：TSURINEWS関西編集部）また、各ブースでは有名アングラーによるトークショー、釣り教室、ジャンケン大会といった、イベントやアトラクションも多数行われます。これらは出展社によってさまざまなので、事前に気になるメーカーのホームページなどをチェックしておきましょう。特にトークショーなどは時間も決まっているので、最優先です！
6号館Aゾーン
6号館Aゾーン見取り図（提供：大阪釣具協同組合）6号館Bゾーン
6号館Bゾーン見取り図（提供：大阪釣具協同組合）3号館
3号館見取り図（提供：大阪釣具協同組合）イベントホール
2／8（土）、2／9（日）の一般公開日は、4号館の「うきうきイベントホール」を中心に、3・6号館でもファミリーからベテランまで楽しめる釣り関連イベントがいっぱい！
4号館「うきうきイベントホール」見取り図（提供：大阪釣具協同組合）釣りファン大集合
・フィッシングスクール（4号館）
・ファミリー釣り場ガイド（4号館）
・写真展「大自然と釣り」(4号館)
・救命胴衣無料点検（6号館Aゾーン）
ファミリー釣り場ガイド（提供：大阪釣具協同組合）体験しよう！
・体験魚拓教室（6号館Aゾーン）
・ジュニア＆レディース体験マス釣り（4号館）
・障がい体験マス釣り（4号館）
・体験仕掛＆釣り方教室（4号館）
体験マス釣り（撮影・TSURINEWS関西編集部）グルメコーナー
・マグロの解体ショー（4号館）
・黒潮市場名店街（4号館）
・まんぷく屋台村（屋外特設会場）
マグロの解体ショー（提供：大阪釣具協同組合）
買ってお得！ 当ててお得！
・釣具の即売会（4号館）
・お楽しみ大抽選会（4号館）
・書籍・ビデオ販売コーナー（6号館Bゾーン）
釣具の即売会（撮影：TSURINEWS関西編集部）お子様・ファミリーに
・スタンプラリー（3・4・6号館）
※中学生以下限定、参加は無料
・こどもお祭り広場（4号館）
※スタンプ工房、福袋釣り、キャラクターすくい、輪投げ、バトルフィッシング
・トリックアート（4号館）
トリックアートコーナー（提供：大阪釣具協同組合）子供向けのイベントも充実しているので、ファミリーで出かけるのにもお勧めです。なにしろ中学生以下は入場無料！釣りに興味のなかった家族が釣り好きになるかも？
