PR 『フィッシングショーOSAKA』が2月8日・9日に開催 見どころを紹介

『フィッシングショーOSAKA』が2月8日・9日に開催 見どころを紹介

釣りには行きたいけれど、外は寒くて・・。そんな人にオススメなのが、暖かい室内で最新の釣具に触れられる釣りイベント『フィッシングショーOSAKA』です。今回は釣り界に春の到来を告げるともいえるこの一大イベントの魅力に迫ってみたいと思います。

※写真はすべて「フィッシングショーOSAKA2019」のもの

(アイキャッチ画像提供:大阪釣具協同組合)

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フィッシングショーOSAKA

『フィッシングショーOSAKA』が2月8日・9日に開催 見どころを紹介今年も開催される釣りの祭典「フィッシングショーOSAKA」(提供:大阪釣具協同組合)

もうご存じの方が多いかと思いますが、「フィッシングショーOSAKA」とは、毎年2月に大阪・南港のインテックス大阪を会場に行われている、「釣り」に関する製品の展示、釣りの楽しさを体感できるアトラクションがいっぱい詰まった「釣りの祭典」です。

釣りファンにとっては、発売前の新製品やお店では確かめられない大型釣具を実際に手に取って確かめられる場として、出展者にとっては、年々進化する釣り用品、新たなアイデア釣具などを発表する場として好評で、昨年(2019年)の入場者数は59636人、今年(2020年)の総出展者数は169と、釣りのイベントとしては国内最大規模の催しとなっています。

今年の開催スケジュール

気になる今年の開催日程は、以下。

2月8日(土)[一般公開日] 9:00~17:00
2月9日(日)[一般公開日] 9:00~17:00 

1月の終わりから2月の頭にかけては一年で一番気温の下がる時期でもあります。極寒のフィールドでストイックにサオを振るのも楽しいですが、暖かいというより「熱い」会場で最新の釣具にまみれてみるのもまた一興ですよ。

『フィッシングショーOSAKA』が2月8日・9日に開催 見どころを紹介大盛況の展示会場(撮影:TSURINEWS関西編集部)

入場券の金額と入手方法

さて、イベントに参加するには入場券を購入する必要があります。今年の入場料は、当日入場券が一般1500円(税込)、一般前売入場券が1300円(税込)となっており、中学生以下は入場無料!

ちなみに、チケットは前売入場券が断然お勧めです。安く買えるだけでなく、入場券売り場に並ばずに直接各会場に入場することができます。開場と同時にお目当てのブースに一番乗りしましょう!

『フィッシングショーOSAKA』が2月8日・9日に開催 見どころを紹介券を持っていても開場前はこの行列(撮影:TSURINEWS関西編集部)

前売入場券は、釣具店とコンビニエンスストアで購入することができます。

・釣具店(2月9日まで)。
※店頭ポスターなどに「取扱店」ステッカー表示あります。取扱い店はここで確認。
・コンビニエンスストア店頭端末機にて全国で取扱(2月7日23時59分まで)
「ローソンチケット Lコード58100」、「CNプレイガイド」(セブン・イレブン、ファミリーマート)

『フィッシングショーOSAKA』が2月8日・9日に開催 見どころを紹介ぜひ前売り券をゲットしよう(提供:大阪釣具協同組合)

会場へのアクセス

会場はインテックス大阪6号館A・Bゾーンおよび3号館、4号館(イベント会場)…大阪市住之江区南港北1丁目5‐102。

アクセスは、大阪メトロ中央線・コスモスクエア駅または四つ橋線・住之江公園駅から南港ポートタウン線(ニュートラム)に乗りかえ、「中ふ頭駅」で下車、徒歩約5分。コスモスクエア駅からインテックス大阪西口のロータリーまで、シャトルバス(片道110円)も運行しています。

なお、インテックス大阪周辺に駐車場は多数ありますが、毎年昼前には満車で入場待ちとなります。「会場での時間を有効に使いたい!」という方には電車での来場がおすすめです!

▼フィッシングショーOSAKA会場
インテックス大阪

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